バーチカルタイプのスケジュール帳の使い方
こんにちは!
今回はバーチカルタイプのスケジュール帳の使い方について書いていきます。
そもそも、バーチカルタイプってなんぞやって人への説明をします。
本屋さんや雑貨屋さんに売ってる、たくさん置いてあるスケジュール帳ってたくさんありますよね。
その中でも、時間軸(7時~23時)見たいなメモリが振ってあるものの種類の1つを、バーチカルタイプと呼びます。
バーチカルタイプでも時間軸が横軸のやつと、縦軸のやつがあります。
僕は縦軸のタイプを使ってます。(ここらへんは好みや使いやすさによって、人それぞれだと思います。)
こんなやつです。手帳の大きさはそれぞれです。
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そして、このバーチカルタイプの手帳の何が良いかと言うと、時間毎にやることを管理できることです。
そうすることによって、その日のうちに何をすればよいかわかるし、一度かいておけば見返せるので、やることの抜け漏れも防げると思いますし、
万が一その日にできなかったとしても、できなかったことに気づけます。
~使い方~
ここからは、このバーチカルタイプのスケジュール帳の、僕ならではの簡単な使い方について紹介します。
①その日のやることを、やりたいことを紙に書き出す。
例:
・買い物(やりたいこと)
・友達と昼御飯(やること)
・ブログ執筆(やりたいこと)
・免許の更新(やること)
・美容室(やりたいこと)
②これに優先度をつけます
・免許の更新(やること)(優先度高)
・友達と昼御飯(やること)(優先度高)
・買い物(やりたいこと)
・美容室(やりたいこと)
・ブログ執筆(やりたいこと)
③優先度の高いもの(やること)を、バーチカルタイプのスケジュール帳に書き込んできます。
9時~11時・免許の更新(やること)
12時~13時・友達と昼御飯(やること)
④優先度の低いもの(やりたいこと)を、同様に書き込んでいきます。隙間時間も活用します。
9時~11時・免許の更新(やること)
11時~12時・ブログ執筆(やりたいこと)
12時~13時・友達と昼御飯(やること)
13時~15時・買い物(やりたいこと)
15時~17時・美容室(やりたいこと)
僕の場合は、こんな感じでスケジュール帳を使ってます。これで1日の終わりに、優先度毎にできたことできなかったことを、振り返ってできなかったことは、後日に持ち越してます。
やることが多いとき役立ちますし、仕事にも、プライベートにも活用できると思います。
こんな風に、スケジュール帳を使って、1日単位で予定を考えれば、時間を有効に使えるんじゃないかないでしょうか。
あくまで、僕のやり方なので少しでも時間管理の参考になればと思います。
ライフハック的な記事でした!(笑)
ではまた!