お部屋探しの初期費用の抑え方

こんにちわー！

今回は、不動産系の記事です！

一応、不動産の賃貸営業をしているので、、

『不動産賃貸の初期費用の抑え方』

について、書いていきます！

そもそも、初期費用ってなんぞやって方もいると思うので、簡単な説明を入れます。

初期費用というのは、新しく賃貸のお部屋を借りる際に、かかる費用のことで、

・家賃

・前家賃
(翌月の家賃をこの段階で支払います)

・共益費
(物件の共用部分にかかる費用です)

・駐車場代
(駐車場を使うのであれば払います)

・敷金
(退去した際の、お部屋の現状回復代。退去したあと、余れば返還されます。大体家賃の1～２ヶ月分)

・礼金
(大家さんに、感謝の意味を込めて払うお金。大体家賃の1カ月～２ヶ月分)

・保険料
(お部屋や建物の保険料です。2万円くらい)

・保証料
(保証人がいれば0円、いなければ保証会社にお金を支払って、加入)

・仲介手数料
(不動産屋さんに払うお金です。大体家賃の0.5～1カ月分)

・引越料金
(引越の際業者さんに頼むときにかかる費用。荷物の多さによって変わるので断定はできません)

大体このくらいです！

ここの費用を、いかに抑えられるかがポイントです！

ではどう抑えるのかというところで、抑えられるものを挙げていきます。

・共益費
・駐車場(使わなくして0円にする)
・敷金
・礼金

これらが、0円の物件を探します。

次に、
・保証料は保証人に入ってもらつて、0円にする
・仲介手数料0.5カ月の不動産屋さんを探す。もしくは0円の不動産屋

最後に、引越は業者を使わずに、知人、友人に手伝ってもらう。

もしくは、新居で、安く家具を揃える。

これで、抑えられるとこまで抑えます。

これらが抑えられるだけで、かなり初期費用を抑えられます。

更にここに先程書いた『前家賃』を払わなくする方法を紹介します。

それは、『フリーレント』という方法で、どういうものかというと、大家、又は不動産屋さんに交渉、お願いして、

支払うべき前家賃を0円にする方法です。

例
・前家賃が用意できないが、その翌月からの家賃は用意できる

など

まとめると、これらの費用を抑えると、かかる費用が
(フリーレント使えて、前家賃0円の場合)
(家賃5万の場合の計算)

・入居時からの家賃
(その月の1日からにしても、5万)

・保健料(2万くらい)

・仲介手数料(0.5カ月の不動産屋さんを使って、2.5万)

これで、抑えるところを抑えて、

約10万円前後+引越費用(知人、友人に頼むか新居で安く揃える)

で、一人暮らしが叶います！！

※地域によってそもそもの家賃の上下の幅はあります

一人暮らしを初めたい方、少しでも参考になればと思います！

ではまた